雨の日のロードバイクに向いた服装は?通勤や普段乗りに使えるウェアを紹介
ついに明日は鈴鹿8耐です。
ただ残念ながら雨なんですよね。
なんでこの日に限って雨なんだ…。
雨対策は気が重いです。
スポンサーリンク
走った後はしっかりメンテナンスもしないとバイクが傷んでしまうので気をつけたいところです。
最近はレースに目覚めて日々特訓をしてきたのですが、雨だと頑張る気がなくなりますね。一気にテンション下がったので、怪我がないようのんびりいきたいと思います。
参加することに意義がある!
雨ということで、今回はレインウェアの紹介でもしてみたいと思います。
モンベル ゴアテックス サイクルレインジャケット
(モンベル)mont-bell サイクル レインジャケット 1130409 PMGN プライムグリーン L
これ、ロードバイク仲間に借りたことがあるのですが、非常に快適で一番のお勧めです!(リンクは2016年分に更新しました。)
特徴はゴアテックスが使われていること。
ゴアテックスの詳細については検索すればすぐ出てきますが、簡単に書くと、「水は通さないけど水蒸気は通す」といったレインウェアに最適な素材です。
安いものはどうしても蒸れてしまい非常に不快な状態になりますが、ゴアテックスはそういった心配がありません。
それなりの値段がしますが、その分機能も充実してます。どうせ購入するのであれば、安いものを買って機能に不満を持つより、良いものを買っておいたほうが
長く使用でき満足感もありお勧めです!
パールイズミ サイクル レインジャケット
ロードバイクのウェア類を専門に扱う、パールイズミのレインジャケットです。
やはり専門メーカーだけあって、フードにはバイザーが付いていたり、後ろの裾を長くして泥はねを防いだりと、各所に工夫が見られます。
まとめ
ポイントは通気性が良いものということ。
ロードバイクに乗る以上、雨の中とはいえ必ず汗はかいてしまうので、蒸れ対策は必須です。ロードバイク用のレインウェアは一般的なレインウェアと作りが異なるので、多少高くても専用品を買う事をおすすめします。濡れて体が動かなくなり転倒なども考えられるので、なるべくリスクを低くしておきたいですね。
雨の日は視界が悪かったり滑り易かったりと何かと危険なので基本は乗らないに越したことがないでしょう。出先で降られた時のための備えは欠かさないよう、準備しておきましょう。
ここでは紹介しませんでしたが、オートバイ用の製品もお勧めです。
同じ二輪ということで共通点も多く、機能的にもロードバイクに向いた製品が多いです。
以上です。