日銀総裁黒田氏による黒田バズーカ3はいつ?FXにおける追加金融緩和時のポジションの立て方
黒田バズーカ3はいつ行われるのか。
気になりますよね。
もちろんいつかは誰にも分かりませんが、
実施を知ってから参入しても十分利益を
得られる可能性が高いと考えます。(相場に絶対は
ないので、「得られる」と断言しませんが)
では金融緩和が行われたらどのように立ち回れば
良いのか。
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先に結論を書くと、USD/円のロングポジション
を持てば勝てる可能性が高いと考えています。
過去から学ぼう
金融緩和があった際のチャートを見てみましょう。
画像は黒田バズーカ1(2013年4月4日)と
黒田バズーカ2(2014年10月31日)のドル円
チャートです。
発表後一気に円安に伸び、さらに長時間に渡って
トレンドが続いています。
過去の事例から明らかなように、金融緩和があると
円安トレンドが長時間続く可能性が高いです。
裁量トレードで参入予定
自分は基本スワップ運用で長期保有ですが、
金融緩和時は裁量トレードでロングしようと
考えています。
裁量トレードはファンダメンタルについて
考える必要はなく、ひたすら期待値がプラスの
ものに賭け続ける事がトータルで勝つ手法です。
金融緩和自体はファンダメンタルの要素ですが、
上がるか下がるかの確率で言えば上がる可能性が
非常に高く、十分勝てると考えています。
次の金融政策決定会合はは12月17、18日
ですので、気にしておきましょう。